フォトログ

写真と言葉を伝えます。

療養期間暇ですわ

怪我をして、休養中の夏です。

去年の今頃はせかせかと山登りをしていました。

今年は暇です。

 

暇すぎてすることもないのでレタッチしては満足して

少し時間が経てば山が恋しくなる…

そんな休みの過ごし方をしています。

 

今年は梅雨明けが早いと言われてましたが

少し前に梅雨明けは7月末とニュース出ていましたね。

 

めちゃくちゃ嬉しかったです。

例年なら多分相当悔しい思いというか苛立っていたでしょう

だって、山に登れないんだもの…

 

そんな心境ですので、インスタで友達の登山ストーリー見るたびに複雑な気持ちです。

登れてよかったねと思う反面、いい思いしやがってとムカついています。笑

 

唯一の救いが、先にも書いたように雨が多いことです。

登れなくてざまぁとか言わないようにしてるだけで内心は思ってます。

 

最近はあまり出掛けられてないので写真撮る機会も少ないです。

書くネタがないので独り言というか愚痴というか…こんな感じの記事になりました。

 

写真は私の気持ちを表すには雨のような陰鬱さがベストだと思い選びました。

ハンバーガーが食べたいがために、軽井沢に行ってきました。

 

ハンバーガーがここ最近食べたいとずっと思っていたこともあって

軽井沢で気になるカフェを調べてたらハンバーガーがありました…

 

こんな偶然そうそう無いので、これは天のお告げと感じ軽井沢へ行ってきました。

 

 

今回行ったお店

まずはお店紹介から

今回行ったのは「Coffee House Shaker」です。

goo.gl

 

少し大通りから逸れるのでそこだけ間違えなければすぐに行けます。

駐車場は3台くらいで少し狭いかもしれないです。

 

店内の様子

 

店内は落ち着いた雰囲気で北欧風で木製品が多く、居心地がいいです。

綺麗に整いすぎることもないのが尚のこといいのかもしれません。

 

 

 

 

ちなみに店主はアウトドアが好きだそうです。

気になって少し聞いたんですけど夏は登山、キャンプ、釣りで冬はスノーボードやっているそうで思った以上のアウトドア人でした。笑

 

店内も趣味が影響したのかもしれないですね。

ちなみに、本が結構置いてありどれもアウトドア系の本でした。

あとはカフェの本もチラホラ…

 

ハンバーガーのお話

次は今回のメインテーマでもあるハンバーガーの話です。

 

 

今回頼んだのは、自家製ジンジャーエールとチーズバーガーです。

どっちも美味しかったです。

 

もう少し詳しく書くと、自家製ジンジャーエールは生姜の味がしっかりしています。

ジュースとかのジンジャーエールより濃くはっきりとした生姜がいました。冬に飲んだら体あったまるんじゃないの?ってくらいしっかりいます。

 

だから、生姜が味わいたい、ジュースは飲みやすくてつまらないって感じる方にはいいかと…

普通に何も考えず飲んでもいいかと思います。

添えられたミントの葉も時々潰して飲むと生姜のツンとした中に広がる爽やかなミントはクセになります。

 

書いててまた飲みたくなってきました。笑

 

次にハンバーガー、ここのハンバーガーで気に入ったのはソースです。

名前とかそういうのは詳しく分かりませんけどチーズやパティといった濃いめの味をスパイスの効いたソースが程よく緩和してくれて、次の一口も新鮮に楽しめる…

そんな感じのフレッシュさがよかったです。

 

ちなみにハンバーグはベーコンだったりエッグだったりと他にも種類がありましたのでまた食べに行きたいです。

 

最後に

店内の雰囲気がカジュアルさがありつつ家具がシンプルなものが多く着飾らずに落ち着けるいい場所です。メニューもハンバーガーやカレーなど紹介した以外にもいくつかありどれも着飾る感じのメニューじゃ無いのもよかったです。

 

窓から見える自然だったり、店内に置いてある本を読んだりとその場の雰囲気に身を任せてゆっくりしたくなるいいカフェでした。

 

手術をしてから4ヶ月経ちました。(8/1時点)

時が経つのはあっという間で3月27日に脛骨高原骨折と脛骨顆間隆起骨折、4月1日に手術をしてから4ヶ月経ちました。

 

今回は退院後の経過を書いていきます。

 

以前の記事で退院後の初登山は書いたのでそこは省略してそれ以降を書いていこうと思います。

 

体の調子

まずは、現状の体の調子から行きます。

膝の曲がり具合は自力だと120度前後です。生活上では特に不便はないですね。

しゃがめないのと正座ができないぐらいです。

伸び具合はというと、自力でやるとだいたい5度から10度くらい曲がってます。

だから、歩くときも少し曲がった状態で足が出る感じです。

なんか見窄らしさを感じるのでピチッとしたズボンが履けないのが嫌な点ですね。

あとは困ることは特に感じてないです。

 

ちなみに人に動かしてもらったり自分で押さえる感じで曲げると125度から130度くらいまでは行きます。伸ばす方だとほぼ0度ぐらいまでは行きます。

 

日常生活で痛みが出るタイミング

まずはこれです。何より大事なことです。

だいぶ痛みは減りましたが、基本的にいつでも痛みはあります。

でも、普通に生活できる程度ですね。

 

それで、痛みが強くなるタイミングなんですが

下り坂を下る時、階段を下る時、歩きまくった時、立ちまくった時です。

 

下り坂と階段は右足に体重乗った時に痛みが出ます。

太ももの膝付け根と膝の皿下の左辺りです。

リハビリの人からは太ももの筋肉が硬くて曲げた時の伸長痛と皿の下は膝の曲げ伸ばしに動く脂肪体が硬いからと言われました。

 

歩きと立ちの痛みはシンプルに筋肉不足です。笑

痛みが出るのは膝の外側で、ここの腱は大臀筋(お尻の筋肉)が弱いと代わりに使うようになって使いすぎて痛みが出ているそうです。

大臀筋大事ですね…

 

仕事復帰の話

仕事復帰は退院してから1ヶ月後にしました。

退院してから1ヶ月も経つと人間てすごいものでだいぶ回復するんですよね。

1日単位では正直よくわからないけど長く見れば確実に回復はしてます!

 

そんな感じで、多少の回復後の復帰だったんですが色々大変なことはありました。

とりあえずは体力不足です。根本的に筋肉量がないから長時間動くと疲れます。

それで、筋肉がないから他の筋肉を代わりに使ってそのせいで痛みが出るという悪循環…

 

他には、精神的疲れですかね。でも、こちらはそこまで引きずることなく長くとも1週間ぐらいで以前のペースに戻れたように感じます。

 

リハビリとか自主トレとか定期受診とか

リハビリは復職までは週3で行ってましたけど、復職してからは大体週1くらいですね。

内容は復職前と同じでマッサージしてから運動する感じです。

まだまだ筋肉だったり靭帯が硬いのと腫れと炎症も続いてるんですよね。

だから、その緩和と筋肉を柔らかくしてから可動域訓練する感じです。

その後に、運動ですね。まあ、スクワットだったりの自重訓練ですけどね。

 

自主トレは休日の旅にどこかへ出掛けて体力づくりのためにも歩く機会を増やしています。

レーニングは基本的にはお風呂入っているときにやってますね。

まず、膝を伸ばしたりマッサージを中心にやります。

その後、スクワットだったりの自重トレです。

時間にすれは15分から20分くらいですね。ちょうど良いぐらいでこれ以上やるときっと飽きて続かないです。笑

 

受診は退院後は月1ペースです。4ヶ月なんで2ヶ月半の入院後からすると2回行ってます。

初めの一回で、骨折した場所はほぼ骨癒合したとのことだったんですが念の為走ったりとかは控えてくださいとのこと…

2回目の受診では、完全骨癒合になりました。

ジャンプしたり走ったりも大丈夫と言われました。他には生活で制限したり心配することはないとのことでした。

 

気持ち的にもだいぶ前に進めたしやっと解放された感じでめっちゃ嬉しかったです。笑

まあ、痛みはあるから急に動き回れって言われても無理ですけどね。

 

それで、今後の流れは半年は経過を見るとのことで10月までは受診します。

なので次は9月受診ですね。

 

これから

痛みは長期的に見ると改善傾向にあるので、今のままトレーニング等は続けていきます。

何より左右で筋肉差が目に見えて激しいのが嫌なので左右差なくなるまでは続けたい所です。

あとは、先にも書いたように膝の曲がり角度を増やしたいので痛みはあるけど押さえつけて曲げるトレーニングと伸びるように押さえつけたり、伸ばす筋肉のトレーニングは続けていきます。

 

山登りはしたいんですけど、あからさまに無理で無謀だとわかっているので当面はやってもハイキングかと…秋頃には簡単なところ登れると良いなっていう希望はあります。

 

上越、ポタリング旅

海を見に行ってきました。

一番は森とかの自然を見に行きたかったけど、怪我のせいであまり動けないんで前々から気になっていてなんだかんだ2年ぐらい海を見ていなかったこともありちょうどいいからと上越糸魚川の海岸沿いを自転車で走りがてら海を見てきました。

 

走ったのは久比岐自転車道です。

上越市虫生岩戸から糸魚川市中宿までの総距離32kmのサイクリングロードです。

ただ、今回はポタリングなので上越の船見公園から出て筒石漁港までです。

片道15kmくらいでした。

 

スタートから海です。

まあ、海岸沿いですから当たり前ですよね。笑

潮風の匂いと波の音が夏を感じさせる心地居いい場所でした。

 

 

海沿いを走っていると夏の賑やかさと田舎らしい簡素な建物が多くあります。

簡素な作りってその街に馴染んでる感じがあって良いですよね。

 

 

こちらは自転車道にちょくちょくあったトンネルです。

昔の廃線を利用したとのことでトンネルはみな再利用したものだとか…

中はひんやりとしていて心地よく運動の暑さを紛らわせてくれる良い所でした。

 

普段は周りを山に囲まれた生活をしているものですから、海の生活に憧れがあります。

釣り人は当たり前にいますし、バス停もところどころにあって海と日常が繋がっている姿に羨ましい感情を抱きつつ楽しんでいました。笑

 

こちらは何かよくわからないけれど住宅街に入ると時々見かけたものです。

多分海藻だと思うんですけど、乾かしてどうするのかわかりません。笑

でも、こういう生活感いいですよね。

 

 

海に電柱ありました。

観光マップとかにも名前があったんで一応、観光物らしいです。

どうして、海の中に電柱が?とも思いましたが、自然の中にぽつんとある人工物いいですね…

波もキラキラしていて綺麗でした。

 

 

こんな感じで、海を間近に感じその場の生活感だったり空気を満喫できたポタリングでした。

今回、ご飯はポタリング前に食べたので今度何処か行った時はお店だったりによってみたいですね。そうすればより街の空気感がわかり楽しいものになる気がします。笑

 

こちらが昼食に食べた海鮮丼です。

ランチ価格1100円ぐらいで食べれました。

普段、海がみじかにないので海鮮物は何を食べても美味しいです。笑

 

まだまだ、未熟なブログですが最後まで見ていただきありがとうございました!

 

白駒池、高見石小屋に行ってきました。

まず初めに一つ

以前、怪我の記録として書きましたが本記事は写真をメインに書いていきます。

 

ここが私のブログで初めてという方に向けて白駒池の情報も乗せておきますね。

 

白駒池とは

yachiho-kogen.jp

 

手っ取り早く説明すると、苔や森がとても綺麗な場所です。

夏は深緑を楽しめて、秋は紅葉を、冬は登山者向けになりますが一応アクセスできます。

登山をやらないのであれば夏や秋がおすすめですね!

 

白駒荘では泊まりが可能ですし、青苔荘ではテント泊も可能です。

 

中部横断道八千穂高原ICからは30分程度で行けるので寄り道観光でも楽しめます。

ちなみに、駐車場は上のリンクからライブカメラで混雑状態が見れます。

料金は1日600円です。

 

白駒池の情報はこれくらいにして、次に移ります。

 

白駒池周回

それでは今回の散策です。

白駒池は基本は木道です。

こんな感じで木道が続くので歩きやすいです。

 

ただ、今回の目的は苔です。あと森…

歩いていると日の当たり方だったり、緑の美しさに圧倒されます。

 

途中に分岐がいくつかあるのですが、今回はニュウ方面はやめて高見石小屋を目指しました。

ニュウは普通に登山って感じになりますが高見石小屋はルートが二つあって片方は比較的歩きやすいかと思います。運動靴でも行こうと思えば行ける気がする…

 

そして、これが高見石小屋からみる白駒池です。

森の中に一つの湖面って神秘的ですよね。

まあ、今回は生憎の曇りだったんで映え要素は格段に下がりますが笑

 

この写真は先ほどの写真の場所から後ろを見た時の景色です。

下に見えるのが高見石小屋です。湖面を見るまで少し岩を登るんですが

道案内用の印もありますし気をつければそこまで難しくないです。

 

高見石小屋はコッペパンが有名なんですよね。

今回は食べてないですがいつか食べたいです。

どうせなら高見石小屋に泊まる時に食べたいです。笑

 

こちらは白駒池に湖畔にある白駒荘

中には入っていませんが、以前入った時にめちゃくちゃ綺麗だったのを覚えています。

 

綺麗なとこに泊まりたいならありですね。

 

写真の量が、書いていて少ないなと感じたので当ブログの力の入れどころでもある写真を今後は増やしていく課題ができました。

なんなら写真8:2文章ぐらいでいきたいです。

 

写真でその場を語ることができれば一人前な気がします。笑

 

今回はこんなところで締めさせていただきます。

退院後の初登山、高見石 術後3ヶ月と8日

 

登山に行こうと思うまでの経緯

退院後、体力をつけるためと写真が撮りたい欲に駆られて登ってきました。

当初は白駒池周回のつもりですが、なんやかんやあって高見石まで登ることになった話です。

 

結論から言えば、めちゃくちゃしんどいし、痛いし、心は折れるし大変な山行でした。

それでも自然の中に入れたことに嬉しさはありました。

 

事の顛末から話しますと、退院後は以前からライフワークにしていた写真撮影や登山が何もできなくなってストレスが溜まりまくったところからです。

家でモンハンさんブレイクをしていて最初の頃は良かったんですが、所詮ゲームの自然には満足できなくなり動くことにしました。

 

まず初めに言っておくと

最初の頃は、登山はする気ありませんでした。

どうしてかといえば、先生に止められていたからです。

理由は、下山できなかった時のリスクがでかいからとのこと…

 

言いたいことは非常によくわかります。

でも登りたかったんです。下界には飽きたんです。

そんな言い訳を携えて登る場所を考えていたら

「白駒池なら最後まで悩めるし良いんじゃね?」と思いました。

結果的に下山できたから良かったものの気が狂ってると思います。

 

そんな感じで白駒池に行くことが決まりました。

 

今更ですが白駒池の情報です。

 

白駒池とは

yachiho-kogen.jp

いつだったか、大人の休日倶楽部のCMで吉永小百合さんが行ったことで有名になったと思います。

 

夏は原生林の中を歩いて森林浴、秋には白駒池に紅葉が反射して綺麗です。

池周囲は木道で整備されており簡単な運動靴で歩けるのでおすすめの観光スポットです。

 

白駒池、高見石登山

さて、山行の話に移ります。

 

駐車場に到着したのは10時頃、駐車場はほぼ満車でした。

初めの予定では有料駐車場の近くに無料駐車場(登山者がほとんど)があるのでそこからスタートして樹林帯を歩こうと思っていたのですが、無料駐車場は満車だったので予定変更し有料駐車場へ…この時に計画は狂い始めてました。

 

ちなみに、有料駐車場にはライブカメラがあるので事前に確認しておくのもありです。

 

そんな感じで準備を始め登山スタート。

 

まずは、予定通り白駒池周回です。

以前は右回りで回ることが多かったので、今回はなんとなく左回りから始めました。

 

左回りは青苔荘方面ですね。

白駒池周回は基本的に木道があるので、足腰が悪くても歩けます。

時々、木道が腐ってたりもあるんですがそれは足腰の運動応用編ぐらいなもんです。

少し注意すれば歩けました。

 

周回をしているとほとんど高齢者で服装もハイキンング程度の簡単な人が多いです。

そんな場所なんで、リハビリにちょうど良いですよね。

 

そんな感じで、歩くこと3分の2ぐらいですかね、高見石方面への分岐にたどり着きます。

この時は、膝に痛みはなくなんなら体力も余っているかなって感じでした。

それもあって、気の迷いで高見石へ行きました…

 

ちなみに、高見石へ行くには2つルートがあって今回歩いた道は等高線を見た感じではもう一つのルートに比べて少し登りが厳しいかなといった所見です。

 

現時点での膝は登りの方が安定していると思ったのも、登り始めたきっかけです。

 

登り始めて半分ぐらいだったと思います。

膝が少し痛くなっていました。痛い箇所は最近ずっと同じで膝の外側です。

この時は、まだ歩くのに不便ということはなかったです。高見石まで持ってくれと願っていました。

 

次に変化があったのは、登り始めて3分の2辺りです。

膝の痛みがいよいよしんどくなってきました。歩く感覚でいうとわりとギリギリだったと思います。

右足に荷重が乗るときは枝や幹、石に手を着かないと厳しい感じでした。

それでなんとか高見石小屋につくことはできました。

 

小屋で一息ついて、膝はわずかに回復しました。

それもあって高見石へ登ってしまいました…

結論から言えば頂上まで行き、景色も楽しめたので後悔はありません!

 

ただ、道中が問題でした。

高見石へは基本は身の丈ほどの岩なので3点支持をしたり大きく体を動かす必要があります。

なんとかなりましたが、結構ギリギリで時間はかかりました。

岩場は無理なんだなと身を染みてわかりました。笑

 

それで、小屋に再度到着し昼を食べて一息休憩をして下山です。

下山ではトレッキングポールを使いました。念の為持ってきておいて大正解です。

 

トレッキングポールは右足の荷重を減らすために使っていました。

感覚的には右足の荷重は体重の3分の1ぐらいしか乗せていなかったと思います。

体重を乗せると、痛みで膝から折れてしまうと思って乗せられませんでした。

 

こんな感じで、歩くのが本当にギリギリな感じで無事白駒池に到着はしました。

 

あとは、駐車場に戻るだけですが膝は歩くだけで痛いので軽く曲げてほとんどトレッキングポールに体重を乗せていたので側から見てもだいぶヤバい人に映ったと思います。笑

 

少し長くなってしまいましたが、高見石までの山行はこんな感じです。

 

まとめ

結果的に帰ってこれたから良かったものの何かあれば帰れなくなってもおかしくなかったので反省点の方が多いですね。

 

術後からまだ3ヶ月と少ししか経ってないのに無茶が過ぎました…

筋トレと療養が大事なんだと身に染みてわかりました。

 

しばらくは散歩程度にしときます。

 

 

 

 

 

退院後の話

前回の記事で退院まで書きました。

 

もし、そちらが気になる方は以下からどうぞ

 

photolog-kuru.hateblo.jp

 

3月末から入院して退院までおよそ2ヶ月半…とても長かったです。

でも、退院間近は体の状況と日常生活の不安とでもう少し居てもいいかなと思っている節もありました。

 

ですが、結果的なことを言えば退院できてよかったです!

入院してたらただでさえ洒落にならない入院費がもっと膨れるし、何より外の生活は色々な刺激があったり好きなことができたりストレスフリーです!

 

まあ、感想はこんなところにしておいて退院後の生活なんですけれども

 

退院後、3日間ぐらいは日常生活をこなすので一杯一杯で大変でした。

肉体的にはとても大変なんですけど、気持ちとしては入院中できなかった

お風呂に浸かることだったり、好きなものが食べれるなどなど…

今までできるか不安だったことがどんどん出来るようになるのがとても嬉しいし幸せでした。

 

入院中、嫌になりかけたリハビリをなんとか乗り越えた結果だと思います。

頑張って本当よかった。

 

そんな感じで退院後の1週間は過ぎました。

ちなみに、退院後は外来リハビリにて週3で行っています。

 

2週目に入ってからは、元々体を動かすのが好きだったこともあって自転車を漕いだり、水泳に行ったり、温泉行ってセルフマッサージなどをして活動範囲を広げていました。

活動範囲を広げた理由は、家にいたんじゃ多少活動的になったといえまだまだ動いてないので体のためと思い動き回っていました。

ちなみに、3週目終わりにキャンプと釣りをしました。

深夜から動いたこともあって結構疲労困憊でしんどかったです。

でも、回復後は体力がついた実感もありましたし結果的には行って正解でした。笑

 

あとは、リハビリで教えてもらった運動(スクワット、ヒップスラスト)も気が向いたら程度にやりました。

 

体の調子はというと、膝の外側の痛み、膝後面外側の痛みがあります。

膝の外側はリハビリの人に言わせると、臀筋の筋力が足らず股関節外側にある大腿筋膜張筋を代償的に使っていて痛みにつながるとのことでした。

そのためヒップスラストをやっています。実際、行なってからは過度な運動をしない限りは膝の外側の痛みは減っているので筋肉が落ちたことの実感と成長出来る喜びがありました。

 

膝後面の痛みはおそらく筋が硬いことからきているので入浴時や日中気が向いたら

足全体のマッサージやストレッチは継続しています。

 

退院後の傾向としては、非常にゆっくりだけど良くなっているなというのが実感です。

 

仕事復帰は退院してから1ヶ月後なので現在執筆中のいまはまだ復帰していません。

先生からの情報では仕事のストレスはすごいとのことなので少々ビビっています。笑